一年の計は元旦にあり

明けまして　おめでとうございます！
昨年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いします。

さて、新しい年の始まりには、必ず次の言葉が頭に浮かびます。

一年の計は、元旦にあり。世の戦国武将　毛利　元就の言葉です。　でももっと古来よりあった言葉の様です。
まずは、2020年を振り返って達成・未達成がどうだったかというと・・

2020年の目標　売買買取部門　1人当たりの生産性　2000万円　結果　5人で1億円　達成！！
　　　　　　　賃貸管理部門　管理戸数の増加　　　＋150戸　結果　＋100戸　　未達成
　　　　　　　宿泊事業部門　運営部屋数の増加　　＋50部屋　結果　＋25部屋　未達成

フェニックス・ホールディングスの設立・・・とりあえず形だけ立ち上げました。

2020年はコロナの影響で事業が伸び悩み、結果は惨敗・・でした。
とても悔しい気持ちです。
ですが、視野を広げると伸びている分野は必ずありますし、エリアを変えたりやり方を変えたりと
突破口は必ずあるはずです。

宿泊事業部は全くダメかというと、そうではなく唐津ホテルや宮崎では、コロナにさほど影響を受けず、
売上を伸ばしていますし、売買でも買取再販部門は数字を伸ばしています。
賃貸部門は、なんだかんだと安定した売り上げで会社を支えてくれています。
決して悲観をしている訳ではありませんが、
経済は、これからも更に変化をし続けてるでしょう、もっともっと対応していかなければなりません。

マンチェスター戦略の一つに、選択と集中という言葉があります。

伸びている事業に3財（人材・財力・資源）を注ぎ、発展させていくのが経営の基本です。
それを踏まえて、

2021年の目標
売買買取部門　生産性を維持し、店長を擁立、店舗を増やします。
賃貸管理部門　＋200戸目指します。
宿泊事業部門　唐津ホテルを筆頭に月平均の売上300万円超えを安定させます。

視野を広く、考えを柔軟に、選択と全集中　をモットーに取り組んで参ります。
今年こそはリベンジします。

何卒よろしくお願い申し上げます。

フェニックス・ホールディングス　代表取締役　境　和明