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2024.06.06
空き家・空き地でお困りの方へ
こんにちは。
売買営業部で主に唐津エリアを担当しております竹田です。
季節は春から夏に向けて変化しつつあり、暖かい日が続いておりますが
いかがお過ごしでしょうか。
今回は私が担当する唐津に多く存在している《空き家》についてお話させて頂きます。
現在、唐津だけでなく地方エリアには多くの《空き家》が存在しており、人口減少や高齢化などを背景に住宅全体の13.8%にあたる900万戸が空き家で過去最多となったことが総務省の調査でわかっています。
この《空き家》には大きく2つの問題があると言われています。
・一つ目は高齢化社会が進む日本全体の問題で、団塊世代の相続が進み、
空き家が急速に増加していること。
・2つ目は空き家所有者自身が空き家の管理や活用について問題を抱えていること
また2024年4月1日から『相続登記の義務化』も施行され、今後 相続しても使い道がわからない土地や空き家でも相続し、保有する必要が出てきています。
家や土地など不動産の管理には手間や労力、費用などがかかります。
また遠方にお住まいの場合には、管理のために定期的に訪れる必要があり
本当に大変です。
どんなに思い出の詰まった不動産でも大変な管理を続けていくうちに
管理が行き届かないようになって
だんだんと不動産ではなく『負動産』になってしまいます。
最近、そんな『負動産』なる前に売却を考える人が増え、多くの相談を受けています。
『不動産を相続したけどいくらで売れるかわからない』
『そもそも売却できるの?』
『売却するために費用ってかかるの?』
『解体や測量ってしないといけないの?』
『売却にはどのくらいの時間がかかるの?』
『税金ってどうなる?』
相続した不動産を売却したい方からこんな相談があった時、
相続した大切な不動産を手間や労力、費用のかかる『負動産』にせず
新たな活きる『富動産』にするため様々な提案をさせていただいています。
何度もよみがえる不死鳥(フェニックス)のように空き家・空き地を
新たな姿でよみがえらせます。
空き家・空き地を所有している方、将来相続を予定している方
ぜひ一度ご連絡ください。
フェニックス・アール・イー株式会社
本社営業部 竹田 豊
『福岡・唐津の不動産は私にお任せください!』
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