思い出の街

マスク生活の夏もようやく涼しい季節になろうとしております。

さて、旅行好きのKが今回ご紹介するのは観光大国フランス、パリ

観光名所が多く、私も数回訪れ、そして9ヶ月を過ごした思い出の街です。

Bonjour!!　Je vais vous présenter la ville de mes souvenirs!

まずはこちら

La Tour Eiffel（エッフェル塔）

フランスと言えばエッフェル塔、のイメージがある方も多いのではないでしょうか。

ギュスターヴ・エッフェルという方の名前が由来とされ、実はエッフェル塔の下にはエッフェルさんの銅像があります。

Arc de Triomphe（凱旋門）

凱旋門はシャンゼリゼ通りの西端にある門でこの周りから放射状に12本の道路が伸びています。

内部のらせん階段を登ることができ、360度パリを見渡せます（エッフェル塔も見えるので、個人的にはエッフェル塔に登るより凱旋門に登る方がお勧めです）。

そして、凱旋門から

Avenue des Champs- Élysées（シャンゼリゼ通り）

Place de la Concorde（コンコルド広場）フランス革命時にギロチンが置かれた場所

Jardin des Tuileries（チュイルリー庭園）

Musée de l’Orangerie（オーランジェリー美術館）モネの睡蓮のある美術館

ルーブル美術館　と一直線に観光名所が続いています。

（歩くとかなり時間がかかり、足が棒のようになります…）

Musée de Louvre（ルーブル美術館）

モナリザ（イメージよりも小さいと思うのは私だけではないはず…）

ミロのヴィーナス、ハンムラビ法典など教科書等で見た事のある展示物がたくさんあります。見たいものを決めてその場所に向かわないと広くて迷子になります…（私は迷子になりました^^;）

その他にもモンマルトル（芸術家の街でゴッホの暮らしていたアパルトマンもあります）、クリニャンクールの蚤の市（個人的にはヴァンフの蚤の市の方がこじんまりとしていて好みです）、ノートルダム大聖堂（火災があり尖塔などが消失しています）、郊外にはベルサイユ宮殿、など本当にたくさんの見どころがあります。

Palais de Versailles（ベルサイユ宮殿）　鏡の間

さてお次は、完全に私の独断と偏見でご紹介するスイーツです！

・Flan（フラン）

プリンのようなカスタードのような味の柔らかいケーキです（語彙力がなくうまく表現ができません）。スーパーやパン屋さん(Boulangerie)に売っていました。

・Galette des rois（ガレット デ ロワ）

フランスで1月に販売されているお菓子です（私は1月にしかお店でみたことがありません）。厳密には1月6日の公現祭に食べるお菓子でアーモンドクリームが入っています。中にフェ―ヴ（Fève）という陶器の人形が隠れており、当たった人がその日の王様になります。このFèveはお店によってデザインが全く違い、コレクションする人もいて、蚤の市でこのFèveをたくさん販売しているところもあります。

ただなんとなく散策するだけでも絵になる街並みを楽しめます♪

ただし、本当にスリが多いので（地下鉄は特に）！！

かばんは斜め掛けにして体の正面に持ってきて、カバンの口を開けられないようにしっかり握っての乗車をおすすめします（本当にカバンの口を開けられます）。

少しずつ旅行を楽しめるようになりましたので、ぜひ機会とご興味がございましたら安全面に注意して訪れてみてください(^^)/　Bon voyage!!